石井北小学校の紹介
校章について
周囲の弧の部分は、「和」のイメージを表す。
中央は、「北」と「小」をデザインし、「北小」を表し、その肉太い線は、 「自らを鍛える」たくましさを表現している。
中央の「北小」をデザインした形象は、翼を広げ、明日に向かって羽ばたく 様をイメージ化し、「明日を切り開く」姿を表している。
碑文について
正門を入ると、左側に「開」、右側の池のほとりに「自らを鍛える」という二つの碑が建っています。
「開」は開校した年（昭和６３年）の９月２０日に建立されています。
裏側には次のような碑文が刻まれています。
松山市立石井北小学校開校記念碑
本校は、石井、椿小学校区における児童数の著しい増加に伴い、より良い環境の中で適正な初等教育を推進するため、昭和６３年４月、石井、椿両小学校から分離し、この地に新設したものである。
校名の「石井北」は、本校が石井地域の北部に位置することから名付けたものである。
碑文の「開」は、自らを鍛え、明日をたくましく切り開く豊かな人間性の育成を念じて贈るものである。
昭和６３年４月吉日
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