KID’Sママの部屋ママ

1 『一日5人「笑顔でおかえり!」キャンペーン』のお願い
2 子どものやる気を育てるために
3 PTAってなに?
4 学校より家庭の方が閉じていませんか?
5 親子の会話に自信ありますか?
NEW6もうすぐ春休み♪ですね

NEWKID’Sママのつぶやき No6
アイコン〜もうすぐ春休み♪ですね〜
 “子どもにわかる、笑顔が見えるPTA”をキーワードにスタートした13年度も残すところあとわずかとなりました。一年を通したPTA活動、いかがでしたか?
 3月14日、第10回運営委員会が終了いたしました。「あの方は運動会で…この方は給食試食会で、ベルマークで…そうだ!あの方はキッズ☆フェスタで元気に走り回っていたっけ…」なんてどの役員さんを見ても一生懸命にお世話をしてくださったことを思い出し、思わず感謝!そして「楽しかったですよ!いいメンバーに巡り会えたし!」の嬉しい言葉に感激!の一日でした。
やっぱりこうでなくっちゃ!こういった皆さんの明るさ、元気さが子どもに自然と伝わるんですよね。たちばなは本当に大人も子どももはじけるくらい、元気いっぱいです。
 もうすぐ春休みー。ゆっくり子どもさんと向き合って、来年度は「みんなのPTA」目指して、全会員がたちばなキッズ☆サポーターとなって、子どもの笑顔、活躍の「場」づくりにご協力ください。
 6年生保護者の皆さん、 『お子さんのご卒業、おめでとうございます』 そしてー
 『私たち、これからもずっと仲間ですよ。これからもよろしくお願いします!!』
『PTAニュース ぱる@たちばな』No.10 掲載

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KID’Sママのつぶやき No5
アイコン〜 親子の会話に自信ありますか? 〜
 10月に松山市PTA連合会家庭教育部夢百倍委員会で「親子のかかわり方に関する意識調査」を実施いたしました。まだ集計途中の段階ではありますが、一部ご紹介させていただきます。

 〔家族で話をしますか〕では10%以上の方があまり、あるいは全然話をしていないと答えられています。〔お子さんと話をしない理由〕を尋ねたところ、小学校低学年保護者で最も多かった回答が「親が忙しい」41.9% 高学年では「子どもが忙しい」35.9% 子どもが中学生になると「話す話題がない」33.3% 「子どもがうるさがる」33.3% と、忙しさも親から子どもへと変わり、そのうち会話の機会を失い、知らず知らずのうちに子どもの変化を見逃してしまうこともあるようです。
 大きくなったようでもまだまだ純真な心を持つ子どもたち。ほんの些細なことから親子の会話が弾み、子どもが不安になった時にはそっと優しく側にいてやれたら・・・。
 さて、今日はどんな会話があるのでしょう。帰り道で出会ったカワイイ犬のこと?空に浮かぶ綿あめみたいな雲のこと?それとも大人になった未来のぼくのこと?わたしのこと? (KID’Sママより)
『第3回 すまいる学級』より

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KID’Sママのつぶやき No.4
犬〜学校より家庭の方が閉じていませんか?〜
 この数年、“開かれた学校づくり”という言葉をよく聞きますよね。確かに学校からの情報は以前よりは増えたと思います。例えばどのように学校教育が変わっていくのか、PTAとしてどのくらい参入していけるのか、私としては今、とても興味のあるところです。何でも変わりめは大変ですが、結構、面白いですよ。
 じゃあ、家庭ではどうでしょう。時々、「うちの方針なので」と片付けてしまうことってありませんか?確かにそれぞれのご家庭の方針はあると思います。しかし、家庭から1歩外に出たら、たとえ子どもであってもすでに社会の一員ですね。学校や地域が集団生活の場であれば、時には私たち保護者をして考えなくてはいけない場合もあります。TPOを考えた服装、人との関わり方、思いやる気持ちetc。すべてにおいて自分と相手が存在しますから、ここでご家庭での効果が発揮されるわけです。
 学校や地域社会から見て“開かれた家庭づくり”というのはどういうものなのでしょう。もう一度じっくり思い起こして、ご家庭で話し合われてみるのはいかがでしょうか。
『PTAニュース ぱる@たちばな』No.6 掲載

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KID’Sママのつぶやき No.3
アイコン〜PTAってなに?〜
 時々、「PTAって何だろう?」と考えるんですよね。確か、私が最初にかかわった頃はやっぱり「子どもがお世話になる学校なんだからお手伝いしなくっちゃ!」のお手伝い感覚でした。この10年は特に、社会環境や家庭環境が変わり、それに伴いPTAの形も変化の連続でした。(…というより、せざるをえなくなったと言った方がいいかな?)
 たちばなには昨年から専門部が無いでしょう?! よく「たちばなさん、専門部無いなんてすごいね〜!」という言葉を聞くけど、その度に「何が?」って思ってしまう私なんです。大切なのは専門部が無い事ではなく、子どもを育てる上での親の問題意識のはず。(どのくらいあるのかなぁ、会員の皆さんに…)と心配していたけれど、これが結構あるんですよね。私もびっくりするくらい! いるんですよ〜。意識を持つ元気な仲間達がー。
 子どもが楽しく学校に通えて、そのうえ親自身にメリットがあるPTAならもっと充実するでしょう?! 「これからはもちろん親も生涯学習の感覚ですって!」 (なんていいつつ「あっ!我が子の宿題は終わったのかな?」と我に返る母でした。)
『PTAニュース ぱる@たちばな』No.5 掲載

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KID’Sママのつぶやき No.2
アイコン〜子どものやる気を育てるために〜
 先日、5年生の子どもたちがリサイクルフリーマーケットに参加したときのことです。朝からの雨模様のうえ、のんきに構えた子どもたちにヒヤヒヤ…。(まったくもう、だいじょうぶかなぁ。)
「さあ、おかあさんたち、帰ってください!あとは子どもたちがやりますから!」無情にも引き離される気分の親を横目に「じゃあね。」と子どもたち。…5時間経って、迎えにいったときはほぼ完売の状態。一日限りの「たちばな商店」はどうやら大繁盛だったようです。(よかったね。)
 メガホン片手に「いらっしゃい、いらっしゃい、安いよ〜。」「高い?じゃあ、いくらなら買う?」雨でずぶぬれになりながら、「いかがですか〜。」と出張販売もしたとのこと。「来年もまたやるよ!」と言い残したあとは寝息をたてて、スヤスヤ…。(おつかれさま。おやすみなさい!)
 失敗するかも知れないけれど、成功したらとても嬉しい目標。チャレンジ精神が湧いてくる目標。それに挑戦し続けるとき、達成の喜びが湧き、力がついてくる。目標に向かう「やる気」。
 子どもの「やる気」を育てるために、親として私たちはどれくらいの目標を用意してやることができるのでしょうか。その子その子に合わせた目標ー。一度ゆっくり考えてみませんか。そして言ってあげましょう。「失敗しても大丈夫!もう一度やってみようか!って…。
『PTAニュース ぱる@たちばな』No.3 掲載

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KID’Sママのつぶやき No.1

アイコン『一日5人「笑顔でおかえり!」キャンペーン』のお願い
 『私たち親たちにとって大切な宝物、子ども』…。6月5日のスプレー誘拐未遂事件、8日には、大阪で8人の子どもの命がわずか10分間のあいだに奪われました。信じられない、絶対にあってはならない、胸の痛くなる悲しい事件でした。
 「学校」という場に限らず、現在の社会状況では、子どもたちを一人でも多くの大人が「地域全体」で守り育てる事が必要不可欠だと思います。以前から、交通安全面・不審者対策等、気にかかっていたのが「昼間なのにまるで夜のトンネルを歩くような状況にある子どもたち」です。どうか、お家でお子さんのお帰りを待たれていらっしゃる方は少し手を休めて、外で子どもたちに声を掛けてあげてください。まず、1日5人の子どもたちを目標にー。あたたかい笑顔の「おかえり!」「ただいま!」がたくさん広がる事を期待しています。
  親として、私たちにできる事から一緒にはじめましょう!!たくさんの子どもたちの笑顔を未来に託すために…。

『PTAニュース ぱる@たちばな』No.2 掲載

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