松山市出身の写真家 松本紀生先生を講師に迎え、︎ アラスカの四季と自然動物の姿、オーロラの写真と映像のフォトライブが行われました。

　松本さんは一人アラスカに渡り、キャンプをしながらアラスカの自然や野生動物の写真や映像を撮っておられます。

　今回は その映像を使ってのフォトライブ。このフォトライブは全国各地で開催されているといいます。自然や人、社会との関わりを大切にされているという松本さんはユニークな自己紹介で笑いを誘います。

　アラスカの自然、沈まない太陽、フカフカの苔に覆われた原生林や、 大空に広がるオーロラ。カリブやトドの群れや大河を真っ黒に覆いつくす鮭の大群、ジャンプしながらクジラと遊ぶトドの群れ。その生き生きとした姿に、 会場から感嘆の声があがります。

　 講演会後には、 保護者との茶話会も開かれ家庭教育部の進行により 保護者から松本さんへ様々な質問や感想が飛び交いました。
　貴重な機会に、皆さん満足な様子でお話を伺っていました。

 

■ 感想
　子供たちの素直な反応が新鮮で、とても可愛いらしく我が子を客観的に見るきっかけになりました。

  夢を実現した方を前に、 我が子の夢も応援したいと思いました。