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| 平成２６年度 北っ子ママの会 |
北っ子ママの会
とき 平成２６年６月３０日（月）１０：００～１２：００
ところ 石井北小学校 児童会室（４Ｆ）
講師の先生： 友澤真理先生（本校児童支援員）
参加人数：友澤先生 ＋ 保護者11名 ＝ 12名
内容
①北っ子ママの会の趣旨説明（家庭教育部長 鴨頭さんより）
②友澤先生挨拶
③参加者自己紹介
④友澤先生のお話
・ストレスとは…個性や考え方、価値観の違いから生まれる。
・子供の個性や考え方を認めて受け入れることによって気持ちが楽になる。
・諦める ⇒ 明らめる…物事や個性、考え方を明らかにする。
・生まれ持った性格は直すことはできない。
自分と相手の個性の違いに気づき相手のあり方を認める。
個性心理学
・個性心理学（動物占い）のプリントを用いて、６０種類のキャラクターの中から自分や家族のタイプを生年月日で算出し、個性を調べた。
それぞれの個性を知ることにより、それを受け入れることが大切。
というお話がありました。
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参加者からの相談
◆クラスメートとの「じゃれあい」と「いじめ」の境界線は何かといった内容で話し合いました。
①「いじめ」とは
身体的欠点について言うなど、本人が苦痛でたまらないと思ったとき。
②対処法
親が気付いたとき、子供の訴えがあったなど早期に発見早期に解決できるよう親同士の話し合いが必要。学校と連携を必ずすべきである。
先生と保護者の距離を縮めるためにも、学級懇談会などには積極的に参加する。
参加者の感想
①色々お話を聞けて、相談ができてよかったです。子供を見て、子供の心に添えるような子育てを心がけたいと思います。
②他の保護者の方の体験談が聞けてとても勉強になりました。私自身、
子供のいじめ問題に悩んだ時期があったので、参考にしたいと思います。
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