活動報告
■通学路点検
日    時 平成15年6月6日(金)
場    所 学校〜各通学路
参加人数 大人 31人
《行事内容》
 災害等の非常時における全校集団下校の訓練と確認を行うとともに、児童の登下校時の安全確保のため、通学路における危険個所の点検を、先生方と社会教育部員で行いました。まず、集団下校を次の手順で行いました。
 ・1年生と集団登校班の班長が教室から運動場へ移動
 ・1年生は造形砂場前に学級別に整列
 ・班長は各登校班の1年生を迎えに行き、運動場に各登校班ごとに整列
 ・2〜6年生が運動場に移動・整列
 ・担当の先生と集団下校を開始。
  先生と社会教育部員が担当地区まで同行し、通学路の点検を行いました。
  危険な場所、「まもる君の家」と「子育て協力店」の確認、下校時の児童の様子、
  下校後の遊び場の安全確認などを行いました。
《社会教育部のコメント》
 児童は先生の誘導でスムーズに集団下校の体制をとることができました。昨年度の点検時に気になっていた街灯、カーブミラーなどの設置は、町内会や松山市のご協力で解決されていました。今年度の点検では、通学路のストップマークが消えかけている、中学校の木が道路へはみ出し視界が悪い、歩道橋の汚れがひどい、一方通行無視の車が多い、道幅が狭い上、用水路があるのにガードレールがないため危ない、カーブミラーが曇って見えにくい、などいくつかの問題点がみつかりましたので、関係機関への対応依頼を至急行いたいと思います。


−BACK−